わたしは「憎まれ役」打たれ強さが信条(聞き手/本誌発行人 宮嶋巌)
外交までもウェブ会議、リモート会談が持て囃されるが、岡本ほど「現場重視」に徹した外交官はいない。いま日本外交は、その「範」を失った
協議が決裂した枝野・玉木両代表の仲介役として、満を持して立ち上がった神津会長の胸の内。
豪雨被災地を1年後に公務で訪れ宴会三昧。それでいて出世が早い不合理。
「岸田じゃダメだ」。安倍、麻生が6月に8回も会談。早期衆院解散を協議したのは、後継岸田を密かに断念したから。
号外速報(7月19日 22:00)
号外寄稿(8月4日 15:40)By Loretta Napoleoni