「トランプ再選」有力の形勢になったら、安倍続投の流れが加速する。菅氏の立場は微妙。事実上の「失脚」も。
耳を疑う醜聞が続出してもお咎めなし。「大坪の人事権は首相官邸にあるから口出しできない」(厚労省幹部)。
デリケートな歴史認識が絡む「5.9対独戦勝記念日」訪露は、安倍にとって危険な賭けになりかねない。
「不破と浜野は死ぬまで幹部だよ」(古参党員)。うわべはともかく党の根幹は全く変わらない。
自治労の川本委員長が相談相手の枝野代表。民間労組の信頼を失い、国民民主との合流は無理筋。
検察官適格審査会への審査申し立てや行政訴訟などが相次ぐとみられ、7月まで予断を許さない。