総理夫妻の大ピンチに、渦中にいるはずの副総理兼財務相が満面の笑み。これは安倍政権の内部崩壊が始まった合図だ。
百条委で豊洲問題はいよいよ混迷。「都議選完勝」が至上命令の公明は小池与党を突き進む。
「吏道の廃れ」嫌われる力を失った財務省
天下り斡旋を暴かれて、「森友」に嵐が移るのを待ちつつ次官候補を温存し、組織防衛を画策。
「小池百合子劇場」のヒートアップが止まらない。 劇場最大の見せ場は豊洲問題。総事業費約5884億円...