創業家章男社長と先生役小林副社長の「専制」に社員は辟易。得意の「大胆かつ緻密な議論」は消え、本業に響き始めた。
八木と岩根のクビでは済まない。第三者委員会は時効の壁を乗り越え、老害を撒き散らす森ら歴代元社長に迫れるだろうか。
循環取引グループの本拠となった「新宿住友ビル26階」に入居していた大物会計士が苦しい弁明。
「メディアのトップ経験者は権力から距離を保つべき」との立場から、山陰中央新報の松尾社長が新聞界の雰囲気を代弁(10月23日18時配信)
記者会見でも責任を押し付け合う異様な2人。日本郵政・長門社長の失態で、日本郵便・横山社長は野望むき出し。
人殺しやレイプに加担する自然保護団体などいらない。評議員や顧問に名を連ねる著名人たちも「知らなかった」では済まされない。
気の早い向きは「もはや隠れ菅内閣だ」と色めき立つが、安倍に刀を抜くのが早すぎた。「策士策に溺れる」だ。
非上場株の評価益を利益計上が可能で、のれんの償却が不要の国際会計基準だから黒字。日本基準なら赤字。株価は正直。
ゲームメーカーと草の根愛好家との間に深い溝。このままでは「ゴルフ」のような裾野の広い興行にはならないだろう。
「この際、ぶった切れ」。NTT社長の澤田純がファーウェイ排除に血道。物言えぬドコモ。
原子力事業本部長の豊松副社長は万死に値する。なぜ、岩根社長を元助役に引き合わせたのか。
買った会社を育てられない。今度は旬を過ぎたZOZOに4千億円の大盤振る舞い。
創設メンバーのペイパルが、独仏の金融当局が断固とした態度を示したことを引き金に離脱を表明。ほかのメンバーもグラグラ。
切り札エンジンが大コケ。高級車路線は軌道に乗らない。それでも新工場が着々。
清水銀行やじもとHDが浮上。「第4のメガバンク構想」をぶち上げた、したたかな皮算用。
強引な億ション建設をめぐり、敗訴が確定したのに、またもや無理筋裁判を始めたのはなぜか。
就任早々不評を買ったお坊ちゃま環境相を「調整」が厄介な次の課題が待ち受ける。
経産省に噛みついた「けんかマサ」が日ペCEOに。「風よけ役」求めたシンガポール華僑の深謀。
加速する中国の「5G戦略」。アナリストの間では「ガラパゴス化するのはアメリカではないか」との声も。
もはやこれまでの惨状。「山形から百貨店の灯を消すな!」という地元政財界の声が空しく響く。
中国傘下で「小さな幸せ」をつかんだパソコン3社と、生き地獄をさまようJDIの明暗。
突然退任した高額所得者の常連がインサイダーで課徴金。後継者の息子に募る不安。
汐田剛史氏カノンキュア 創業者・CTO
『田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言』