「突如辞任」みずほ銀社外取の裏の顔

循環取引グループの本拠となった「新宿住友ビル26階」に入居していた大物会計士が苦しい弁明。

2019年11月号 DEEP

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本誌が「カラコン通販『シーンズ』に循環取引疑惑」(昨年12月号)でスクープした循環取引グループの崩壊が始まった。ゴールデンウイーク前後にDM発送代行の「style」(東京・板橋区)の布施智祐社長が雲隠れし、6月11日に負債47億円を抱えて債務整理を弁護士に一任した。続く8月23日には急速に売上を伸ばしてきた「マルコス」(港区)が事業を停止(翌月破産、負債54億円)。さらに8月末には「インターバンク」(新宿区)の債権者にも大物弁護士の事務所から債務整理を受任したとの通知が送られてきた。破綻した3社は、いずれも実態がつかめぬ急成長業者であった。昨年末に報じた通り、循環グループの首魁は、元東証マザーズの「オーベン」の社長だった「佐藤克」。2007年の「梁山泊事件」で山口組系暴力団元幹部らと共に旧証券取引法違反(偽計)容疑で逮捕され、有罪判決を受けた人物だ。今回はコン ………

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