2011年1月号：グローバル記事
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〔北朝鮮クライシス〕
中国は放任「北朝鮮の核開発」
米空母ジョージ・ワシントンの黄海派遣に解放軍は打つ手なし。裏では湖南省の盗掘ウランが流出している。
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〔どっちもどっち砲撃事件〕
「海上軍事境界線」の目には目を
北朝鮮にとって戦争は滅亡を意味するが、双方の領海主張を巡る対立は解決が難しく、小紛争が続きそうだ。
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上海人災「献花」10万人の圧力
高層マンション炎上も政治の腐敗が下地。市民が自発的な無言の集団抗議に出て、共産党の悪夢が現実になった。
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「辣腕ルセフ」女性大統領のブラジル
「新興国から先進国へ」と宣言した“カリスマ”ルーラの後継。インフレを避け安定成長できるか。
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金正恩「功績づくり」に延坪島砲撃
毎日新聞がスクープした内部文書は、砲撃を予告するように「砲兵術の天才」と称賛していた。
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パニックだった「国防素人」李明博
自制から断固対応へ二転三転の「大統領指示」。兵役経験がなく、これで「第二の挑発」があったら。
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核機密を韓国に流した「北」の天才が逮捕
英国の対外諜報機関MI6は、1953年の朝鮮戦争休戦協定調印以来はじめて北朝鮮が韓国延坪島を砲撃した...
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インド洋への「陸の近道」ミャンマー手放さぬ中国
国連の非難決議にそっぽ、アウン・サン・スー・チーを解放しても、民主化など論外というのが現実。
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〔インタビュー〕
安 替氏（中国のコラムニスト兼ブロガー）
中国の言論統制にツイッターが風穴