来秋の党大会をにらみ最高指導部が北戴河で秘密会議。江沢民退場と厦門事件が痛手になり、風前の灯か。
イスラエル、レバノン、イラクへの内戦波及を恐れ、米欧とも腫れ物に触るように慎重だ。
両国訪問は、在韓米軍の重しが外れる「2015年問題」への軍事的布石か。韓国も相互不可侵へ動く兆し。
政治家汚職の対策法案が、議会で店ざらし。民衆の憤りを体現したハンストが壁を破った。
第2列島線内の制海権を狙うなどと危機感を煽るが、その戦闘能力は張り子の虎だ。
独自報道の自粛通達を無視して噛みついた「新京報」に悪夢の制裁。逆らうメディアに共産党は容赦ない。