胡錦涛の「調和社会」は失敗した。強権と報道管制で締めつけ、亡命ウイグル人に「責任転嫁」するが…。
またも頭越しに米朝交渉。「正雲」後継を控え北の混乱を恐れる韓国は、米国の「核の傘」の破れ目に。
7年前のバス爆破。テロではなく、潜水艦に絡むフランス政界の疑獄が浮上して尻に火。
浸透するタリバンや外国人武装勢力の駆逐は、都市部から部族地域に移った。その戦場ルポ。
絶大な人気を誇るルラ大統領が来年12月に勇退。実力後継者の登場が望まれるが……?