2007年10月号：グローバル記事
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〔中国の権力闘争〕
解放軍内も「江沢民派」一掃
創軍80周年に前主席も顔を見せたが、上海を切り崩した胡錦涛は、「軍は党に絶対服従」とクギを刺す。
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ネット空間に「アルカイダ追捕使」
情報の大海原、インターネットに潜むテロリストを追って、米国で新しいインテリジェンスが胎動。
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〔ブッシュの出口〕
今ごろ「好転」イラク掃討作戦
増派米軍の「一押し」でやっと脱したモグラ叩き。愁眉を開いた米国は、駐留軍を削減できるか。
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〔特別寄稿〕M・J・アクバル氏 米ブルッキングス研究所客員研究員、「エイジアン・エイジ」編集長
中国「封じ込め」狙う米・インド原子力協定
終止符を打った「核のアパルトヘイト」。だが、パキスタンという難題にまだ何の解もない。
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「置き去り日本」に北朝鮮が攻勢
テロ支援国指定解除へ動く米朝の軸に、10月首脳会談の南北の軸。どうする“孤閨”ニッポン。