ミサイル防衛で協力しようと、モサド長官が自らサウジ、トルコ、ヨルダン、UAEに行脚して隠密交渉した。
圧勝したパキスタンのシャリフ政権。テロ対策、対米関係、経済再建など難題が山積している。
大陸諸国とは真逆の方向。孤立したら、投資家は15年の総選挙まで待ってくれない。
改革も反腐敗も掛け声倒れ。「9号文件」「七不講」で批判を封じ込めるが、力不足は隠せず。
元愛人の通報で経済誌副編集長がツイートし、エネルギー局長が失脚。それでも「反腐敗」は望み薄だ。