朴「告げ口外交」を教訓として慰安婦は「再交渉」どまり。対北は「封南通米」の埋没を恐れ、日米と軋轢も。
極右に圧勝した39歳新大統領。発足1年の「前進」は6月議会選で絶対安定多数をめざす。
海外に潜伏した郭文貴を骨までしゃぶろうとする公安。捨て身の糾弾は党内抗争か「草根」の復讐か。
北朝鮮の核開発を止められなければ貿易戦争に突入か。米中攻防の節目は7月に訪れる。
北朝鮮から200万人が日本海側に流れ着いたらどうするのか。難民支援のプロが唱える「最良の解決策」。
メイ首相が乾坤一擲。労働党に大差でも、欧州27カ国結束でブレグジット交渉楽観できず。
北部国境地域の反政府勢力を支援しつつ、スーチー政権との取り持ち役で「分断支配」策す。
故オマル師の最側近がテヘランを訪れて「全方位」に。ISなどの跋扈にカードを確保か。