2024年4月号
HEADLINE
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「住友化学」が非常事態／十倉経団連会長の引責に発展も
過去最悪の2450億円の大赤字。創業以来の危機的状況に陥り「産業界の賃上げに水を差す」と針の筵。
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セブン＆アイの新業態／「一手バッタリ」の大悪手
真横に急成長中の食品スーパー「オーケー」が出店したら、SIPストアの売上高が激減するのは明らか。
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孫正義設立「自然エネルギー財団」の暗部／政府に巣くう「再生エネ族」／利権まみれの電力版「一帯一路」の尖兵
号外速報（03月29日 18:00）
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渡航邦人必読！ 中国版CIA 泣く子も黙る「中国国家安全部」
何がスパイ行為に当たるかは、彼らが決める。1983年の諜報機関創設以来、逮捕・起訴されて無罪となった例はない
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哀れ！ ゴールドマンにカモられる楽天「社債地獄」
残る「救いの神」は、米国のハイイールド債市場となるが、火の車の楽天は幾ら払うハメになったのか。
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コスモ株大量取得／水素の雄「岩谷産業」老老支配
コスモの救世主は82歳と78歳の「老老コンビ」が四半世紀支配するガバナンス不全企業だ。
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「メルクが魔の手？」JICが「JSR国有化」に突っ走る真相
なぜ、黒字の半導体素材大手JSRを9千億円の国費を投じて買収するのか。英FTがすっぱ抜いた舞台裏。
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イオン・日経「ツルハ買収」蜜月の舞台裏
徹底した印象操作とそれに乗るメディア。イオンは乗っ取り色を薄めたい理由があった。
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永守ニデックにソニー出身／「また社長交代」遊び！
後任のソニー出身者は「爺転がし」。弱音を吐き始めたカリスマ永守が4年後に勇退観測も。
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オアシス乱入「大王・北越百年戦争」
大王と北越のけんかは離合集散続きだが、オアシスが登場して事態が複雑化。北越の大株主、大王海運を含めた四つ巴の争い。
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「オーナーズブック」が嵌ったドロ沼とある不祥事
東証プライム上場「ロードスターキャピタル」が手掛ける一部ファンドで償還遅延トラブルが長引いている。
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スクープ！ 弱小地域金融に巣くう「お花畑教」／遠藤、日下ら「4人組」が内ゲバ
根っこは元金融庁長官「ダボハゼ遠藤」の奪い合い。金融当局の威光を笠に着た利権を漁る「同じ穴のムジナ」だ。
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高橋KDDIが夢想するローソンの「勝ち筋」
ENEOSの参加が幻となったローソンの新経営体制で、KDDIに勝算はあるのか。
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「上場来高値」米マイクロソフトは盤石に非ず！
ITの老舗は3兆ドルクラブ入りに沸くが、復活の原動力である生成AIで逆風が吹く。
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地銀パニック！ 決済代行「全東信」幹部逮捕で
ぼったくり店の摘発で発覚した営業本部長の不正。山口銀行、近畿産業信組、三十三銀行など、こぞって融資してきた金融機関は真っ青。
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静岡県知事選は「駿河VS遠州」抗争に／大村慎一氏「鈴与」VS鈴木康友氏「スズキ」の両雄対決／相乗り目指す「自民県連」
号外速報（04月11日 08:50）
BUSINESS
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インタビュー／三井住友フィナンシャルグループ社長 中島 達氏（聞き手／本誌 宮嶋巌）
太田さんの衣鉢を継ぐ「突き抜ける勇気。」
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「大山アーケード破壊」に仮処分申請／コモディイイダの反骨魂
御年83歳の飯田武男社長は「ウチは強制代執行を受けるまで戦いぬき、ここで営業を続ける」と闘争宣言。
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次が「ほぼトラ」なら株式市場は急落の悪夢
この歴史的な株高は、バブルの一歩手前の「フロス（小さな泡）」の状態。山高ければ谷深し……。
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「JR世代の猛者」JR東日本の喜勢陽一新社長
社史に残る「労使関係の正常化」の殊勲を挙げた喜勢だが、思わぬ雷雨に見舞われたこともある。
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「経済断影」／子育て支援金「1人500円」負担のまやかし
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池田泉州HD／「ゼロワンバンク」創設の大冒険
令和の時代に蘇ったスコアリング融資の亡霊。大量の焦げ付きを出した過去の二の舞いにならないか。
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「盟主」復活！ 関電の森望社長が次の関経連会長に
心配なのは脇の甘い関電幹部が何かやらかして森社長に累が及ぶこと。
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ＮＴＴ西が被害者にＱＵＯカード配布／「市税滞納者」4400人の個人情報も流出か／情報管理体制の欠陥が浮き彫りに
号外速報（3月10日 19:30）
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前号の特報再掲／まだ目が覚めぬ「トヨタ総帥」が爆弾発言
強大な権力と影響力を持つ章男会長が出張ってきたら、グループ各社は萎縮し、忖度するような株主総会にならないか。
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前号の特報再掲／トヨタが粗末にする中興の祖「石田退三」
鞍ケ池記念館の「石田記念室」を「豊田名誉会長のお部屋コーナー」に変更。
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号外インタビュー／ＪＰホールディングス代表取締役社長 坂井徹氏（聞き手／本誌 和田紀央）
子どもたちがなりたい自分と出会える学童クラブを発進！
POLITICS
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岸田訪朝「誘い水」／「拉致8人」帰還見通しゼロ
北から首脳会談の可能性を吹聴され、これに踊る揣摩臆測が、政権与党内で飛び交っている。
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「岸田延命」に手を貸すヘタれ立憲民主党
野党の抵抗が尻切れトンボで終わったのは「岸田のまま解散・総選挙」がホンネだから。
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「安倍ロス」後の苦悩／どうする「トランプ工作」
安倍亡き後の日本外交は「シン・トランプ」にどのように対応しようとしているのか。水面下では、二つのルートでネットワークづくりが本格化している。
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「脱法的な資金移動」で茂木幹事長が大失速
「次はオレ、オレしかいない」と野心を滾らせる権力欲の塊も、年貢の納め時か。
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国を過つ農協・族議員が基本法「乗っ取り」
食料安全保障を口実に、保護農政が加速。「国破れて農林族あり」。
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東京五輪談合事件／東京地裁刑事16部「判決書」に大間違い／裁判長の執務能力が疑われる事態
号外速報（03月22日 06:20）
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永田町で囁かれる「４月解散」仰天シナリオ／岸田首相が裏金議員82人を「非公認」処分／「デフレ脱却」宣言後に信を問う！
号外速報（03月25日 09:00）
DEEP
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肥満症治療薬「ウゴービ」発売／危ない「GLP-1ダイエット」
医師、薬剤師、薬剤問屋、そしてサイト管理者らは「劇薬をサプリのように売りさばいている」。
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3・24熊本県知事選「木村 vs 幸山」の大勝負
どちらがなっても能力に不足はない。両候補から選べる熊本の有権者は恵まれている。カギを握るのは無党派層の動向だろう。
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泥沼内紛の「神社本庁」は「式年遷宮」を担えるか
居座る田中恆清総長と打田文博神政連会長のツートップ。頼みの綱の安倍派全体は液状化。盛者必衰の理か。
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実名公開！ 大川原「人質司法」許した18人の「ブラック」裁判官
公安部の警部補が訴訟で事件は捏造だと証言。それでも東京都と国は謝罪するどころか、控訴に及んだ。
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日医連が「既得権死守」／参院選に「かまやち」擁立
羽生田俊の後継候補選びが土壇場で迷走。日医連の選挙運動の知られざる実態。
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「カイロス」打ち上げ失敗／軽率すぎるスペースワン社長ら／「ゼロ」からやり直す覚悟が必要
号外速報（03月18日 15:30）
LIFE
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連載 病める世相の心療内科
曖昧不耐性の若者が増えている
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連載「ウクライナ・ダイアリー」／「支援の輪」繋ぐ中国人青年／古川英治（キーウ在住）
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いざゆかん！「神山まるごと」高専
一番の目玉は国内外で活躍する起業家、クリエーターなどを招く課外活動。「開校1年」の軌跡。
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源氏物語を「楽しみ尽くす」方法／歴史に残る巨編を書けた理由／半世紀の愛好家・柳辰哉
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号外 なぜ、「テレビ不祥事」が噴出するのか／業界を知り尽くす元テレビマン、田淵俊彦氏に聞く
（3月2日 13:50）
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特別リポート／医師の働き方改革／こつ然と消えた「過労死恐れの医師」2万人／名ばかりの「宿日直」や「自己研鑚」も／ジャーナリスト・杉谷剛
号外速報（04月16日 20:20）
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読者の声 and others
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読者の声
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連載コラム：「某月風紋」
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FACTAオンラインの「号外速報」「号外寄稿」（定期購読者様限定）の配信を増やし、タイムリーな「重要情報」をお伝えしてまいります。読者の皆様の「知りたいこと」「本当のこと」を報じ続ける初心（編集方針）を貫きます。
郵便法改正に伴う配達への影響について
郵便法の改正に伴う日本郵便のサービス見直しにより、2021年10月以降、郵便物及びゆうメールの土曜日配達が休止となり、配達日数が1日程度繰り下げられることとなりました。今後、一部の地域で雑誌のお届けが遅れる可能性がございます。ご購読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。（編集部）
書店ではお求めになれません
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2.「ユニゾ」破綻で露呈／信金・信組・農漁協の責任ほっかむり
3.見るも無惨な「船井電機」／「底なしの闇」に大阪府警のメス
4.女性初の検事総長・畝本さんが「しんどい」と弱音か
5.KDDIが「ネット銀行」子会社化／焦る前田「ドコモ」を挑発
6.スクープ！ 借金まみれの名刹「多田神社」／若き宮司が「謎の死」
7.セブン＆アイの土俵際／米コンビニ事業売却で「非公開化」も
8.自民「岩盤支持層」が幻滅／釜の底が抜けた「石破自民党」
9.「最後の難関」越え／SBI総帥「北尾」の後継争い「本命は川島」
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