野村証券時代からの腹心。最後に大きな試練、新生銀行に残る3300億円の公的資金返済が待ち受ける。
東北の寒村から離島まで。「旧興銀」の後光に目が眩んだ地方金融機関の責任ほっかむり。
一部の企業は政治献金の情報開示に動き出した。株主はどう出るか。来年の株主総会で質問続出か。
なぜ、クーデタが勃発したのか。国会議員の離反に気づかなかった馬場氏は「裸の王様」だったのか。
号外速報(11月13日 19:50)
『北の酒蔵よ よみがえれ!』著者/垂見和磨 評者/土屋俊亮
『記事で綴る私の人生ノート』著者/三山秀昭 評者/安西巧
世界の肥満人口は10億人を超えた。「リリー」は高笑い。とんでもない大魚を逃した「ロシュ」。
待ったなしの労働市場改革。小泉進次郎氏には再度、論点を整理し体制を整えた上で、捲土重来を期待したい。
『日本外交の常識』著者/杉山晋輔 評者/園田耕司
三菱商事と科博のコラボにより実現した珠玉の特別体験プログラム。第一線の研究者から教わる「生物多様性」に、子どもたちは興味津々。