「技術常識に反する主張を堂々とするな」と窘められるトヨタ系名門企業で一体、何が?
10年前に喝采を浴びたiPS細胞は実用化の崖っ淵。研究所長退任はそれと無縁ではない。
謝金や寄付金の受け取りは、医療者や医療機関が、患者や社会よりも製薬企業の利益を優先してしまう危険性を孕んでいる。
問題のウロギネ科部長は手術件数が多く、稼ぎ頭のひとり。トラブルが相当あり、ガバナンスは崩壊している。
経済改革に積極的だった鄧小平に対する異例の忖度は、保守的な現行路線への不満が党内で大きいことを示している。
政府が統計を軽んじ、国の実態から目を背ける限り、国民もまた政府を信用することはできない。
中華の地への「大一統」と夷狄に向けた「華夷秩序」に回帰した習近平に「世界の普遍的価値」を、どう説いたところでもはや無駄。
内部告発を握りつぶしてどこ吹く風。ESG銘柄として注目されるバイオマス発電会社の言語道断。
号外速報(1月11日 17:40)