「車谷騒動」が招来した株価暴騰の恩恵を受けて役員報酬が水ぶくれ。後を託された島田社長ら10人以上が1億円以上の高額報酬を手にする。
仏当局も狙うゴーン被告。手駒を手中にした特捜部との異例の合同捜査が迫る。
元理事長・田中の牙城「危機管理学部」の創設に関与した亀井静香や下村博文ら。政官界のネットワークを断ち切れるか。
ひと頃は株式市場で注目されたこともある人物。漁船の不正輸出や駐車場転がしの過去も。
「検察に手を突っ込むとどうなるか」 —騒動の後始末なお。本誌既報通り女性初の総長も誕生へ。