2023年12月号
HEADLINE
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大物天下り3代／勝、谷脇、雨宮が「IIJ」に巣くうワケ
勝栄二郎、谷脇康彦に続き日銀総裁候補だった雨宮正佳を招聘。鈴木幸一の狙いやいかに。
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「日医」猛反発／財務省が狙い打ち／高収益バレた「診療所」
「診療所の極めて高い利益率を踏まえれば、診療所の報酬単価を大きく下げてマイナス改定とすべきだ……」
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スクープ! 櫻田CEOと社外調査委の「密会」疑惑が浮上
この調子だと「何も知らないから責任の取りようがない」と嘯く櫻田に「お墨付き」を与える最終報告書になりかねない。
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スクープ！ 「日朝交渉」秘録 安倍が歪めた「対北外交」
押しても引いても動かなくなった拉致問題。安倍政権の「負の遺産」をそのまま引き継いだ岸田首脳外交の「貧困」。
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「ポリクライシス」から如何に国民を守るか／評論家・中野剛志
世界は「平時」どころか、「非常時」が常態化する「ポリクライシス」へと移行した。根本的に解決する手段は、ほぼない。
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「BYD」の恐るべき世界戦略／伝説の創業者・王伝福の深謀
ジャパンモビリティショーに立志伝中のCEOがサプライズ登場。日本での評価を引っ提げ東南アジアを狙う深謀遠慮。
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硬直化する経営陣／膨張する借金「森ビル」の不安
有利子負債1.6兆円。フリーキャッシュフローは5期連続赤字。人望なき雇われ社長。
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「黒田の履歴書」に仰天！／「異次元緩和」の早すぎる墓碑銘
黒田前日銀総裁が「私の履歴書」登場の鉄面皮。担ぎ出した日経新聞も見識を問われる。
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共産党初の女性トップに「田村智子」／志位氏が異例の「後継指名」／党勢回復へ「ジャンヌ・ダルク」か
号外速報（12月4日 06:40）
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突如移転の蛮行「糸山英太郎大学」
キャンパス移転に地元から怨嗟の声。もっとも後ろ足で砂をかけるのは今回が二度目。
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損ジャのドン／年収4億7千万円の「算出根拠」
子会社が起こした一大不祥事の責任を取らず、業績、株価はどうであれ、自らの役員報酬は右肩上がり。
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iBODY JAPAN社長と「黒幕」の点と線
iBODY JAPANの創業者がカネのやり取りを巡って共同代表を提訴。そのカネを出した人物には逮捕歴。ベンチャーの背後に黒幕の影。
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製造業37社「爆買い」／日本マニュファクチャリングHDの怪社長
西川廣人（日産元社長）、千本倖生（レノバ名誉会長）、分林保弘といった大物を顧問や社外取に招き、後継者難の中小企業を次々買収。
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日大「隠ぺい」底なし／「林執行部」総退場
「もし明日、執行部が総退陣しても何の支障もありません。もともと何もやってない人たちですから」（日大関係者）
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「キャナル」の次は「天神」／ 福岡地所会長・榎本一彦は名うての「政商」
恐ろしいほどの「人たらし」。自民党系の高島市長になるや、天神地区の再開発「天神ビッグバン」の振付師として再登場。
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三井住友銀が創業一族を追放／「不正会計」の揚げ句／パチンコ・ガイア倒産の真相
号外速報（11月6日 11:30）
BUSINESS
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「新NISA」で抜け道探し／運用会社が「潜脱行為」
楽天投信と同様の抜け道探しは今後も続きそう。税務当局の判断次第で「新NISA不適格」として課税される恐れも。
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これでよいのか！ 「公取委vsグーグル」のお寒い戦い
「欧米もやっている」と鼻息が荒いが欧米当局は劣勢。公取委に勝算ありとは思えない。
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「ネイチャー」が掲載！ 「日本の技術力は世界レベルに非ず」
最も懸念されるのは日本の論文の「質の低さ」。被引用度が低く、注目されず、低品質を量産している。
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全国銀行協会の大失態／お粗末すぎる「全銀ネット」
功を焦るあまり大規模障害に発展。原因も責任所在も、すべてが「不明」。顧客の損失をどこまで補填。
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マネックス持て余した「静銀のドン」中西勝則
10年も筆頭株主を続けながら、NTTドコモに虎の子のマネックス証券をかっさらわれた無為無策。
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インタビュー／航空連合会長 内藤 晃氏（聞き手／本誌編集長 宮嶋巌）
コロナ禍のどん底から再び「観光立国」の礎に
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厚労省やる気なし？ 忘れ去られる「デジタル給与」
PayPayや楽天ペイら資金移動業者が申請書を提出し、半年以上が経過しても審査が終わらない。世間に忘れられ「証券総合口座」の二の舞となる懸念も。
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スクープ 総額１千億円の「イセコレクション」が遂に現金化／11月13日サザビーズNYオークションに登場！
号外速報（11月7日 15:40）
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7.清原達郎さんの『わが投資術』を読む／遺言のような迫力、稀有の一冊／百瀬裕規・ベインキャピタル日本法人会長
8.美術財団に居残る損ジャのドン「櫻田」／前途多難の奥村CEO
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10.気息奄奄！ 日本から「全国紙」がなくなる日