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FACTAフォーラム:イベント開催、講師ご紹介

FACTAフォーラム > 講師ご紹介 > ゴードン・トーマス氏

講師陣

ゴードン・トーマス氏
Mr Gordon Thomas

国際インテリジェンス・コレスポンデント

脚本やBBC、米テレビ放送ネットワーク向けテレビ番組も手がける。2005年2月に放送されたフランスのテレビ番組でダイアナ元妃の事故死についてコメント、同番組の視聴者数は900万に上った。対テロ国際会議(2003年10月、コロンビア)で講演したほか、米中央情報局(CIA)、英防諜機関(MI5)、米連邦捜査局(FBI)、英対外諜報機関(MI6)など世界34カ国の諜報機関幹部を対象にした講演では、1時間半のスピーチの後の質疑応答に2時間が費やされた。ワシントンで米国防総省、その他機関の関係者を対象にした講演経験もある。FACTAのほか、英独など欧州やオーストラリアのメディアにも多数寄稿。

専門分野

国際インテリジェンス

講演のテーマ例

インテリジェンス作家になるまでの軌跡、イスラエルの諜報機関モサドについて、暗殺団がどのように組織され、訓練され、運営されているか(特にモサドにおいて)、米中央情報局(CIA)によるマインドコントロール研究、私が知り合ったスパイたちが真実を話すまで、中国の諜報機関、映画の役柄になったホンモノのスパイ(ジェームズ・ボンドのことではない)

著書

著作数は40に上り、全著作の世界的な販売部数は合計で5000万部を超える。アカデミー賞候補作品となった「さすらいの航海」の原作『絶望の航海』(原題:Voyage of the Damned)や、『Enola Gay』(エミー賞外国人評論家賞受賞、Emmy Awards Foreign Critics Prize)など映画化された著作は複数に上る。マーク・トウェイン協会から2回にわたり優秀報道賞(reporting excellence)を授与されたほか、「市民の人権擁護の会」から調査報道分野で生涯功労協会賞を得た。『Shipwreck』ではエドガー・アラン・ポー賞を受賞。『憂国のスパイ-イスラエルの諜報機関モサド』(原題:Gideon’s Spies: The Secret History of the Mossad)は世界的に出版され、英民放のドキュメンタリー番組にもなった。最新作『Secret Armies of the CIA』は、原作をもとにBOXフィルムが2008年に2時間の特別番組を放映予定。

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