もはや対岸の火事ではない。欧州首脳会議は火消しに失敗。封印した証券化商品の「パンドラの箱」が開く。
ダブル選挙で敵対した仕返しに、関西電力は戦々恐々。筆頭株主の脱原発提案は、あっと驚く一石二鳥なのだ。
銀行が東電に対する債権放棄に応じたら社債市場は大パニック。それでも「お金持ち」の三菱UFJならやりかねない。
メーンバンクが矢野会長と遠藤社長の「2頭体制」に失望。三洋電機を手本にした「解体」が始まる。
ノルウェー輸出金融公社債がジャンクボンド化。仕組み債や投資信託に組み込まれ、個人投資家にも火の粉。
客室稼働率は回復しても、値下げした客室単価は元に戻らない。プリンスなど有力ホテルチェーンは再編必至。
1.9兆円の財源に野田、仙谷、真砂が動いたが、先読みしていた桜井局長の「防衛線」に腰砕け。
清武英利 前巨人軍代表
ディテールで圧倒「平成脱税事件」秘録