難民支援JPFがついに「幽霊船」

NGO利権を牛耳る大西ピースウィンズすり寄り。官僚・民僚理事が壟断し事務局が半壊状態。

2019年6月号 LIFE

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政府、財界、NGO(非政府組織)の3者連携による難民支援組織「ジャパン・プラットフォーム」(JPF)が、いよいよ幽霊船のような末期症状を呈してきた。参加NGOの相次ぐ不正発覚に、NGOべったりの永井秀哉共同代表の“暴走”で事務局長ら事務方の半数が辞表を出して半身不随なのだ。1年前に理事23人中13人が一斉退任したのに続き、またも組織崩壊の危機を迎えている。本誌が1年前から指摘してきたNGOの不正事案は事実と認定され、ヨルダンで不正受給があったJENに対し2千万円の助成金返還と1年間の助成停止処分、シリア大統領夫人系団体との契約書がデタラメだったアドラ・ジャパンも、2570万円の助成金返還と1年間の助成停止が決まった。反省の色がなく調査にも非協力だったアドラの橋本笙子事業部長は、JPF理事と常任委員、さらに加盟NGO組織「NGOユニット」副代表幹事まで辞任に追い込まれた。昨年5月末 ………

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