政官財のリーダーにとってFACTAは必読の雑誌です
FACTAは企業の経営層をはじめ、第一線で活躍するビジネスリーダー、エコノミスト、アナリスト、弁護士、公認会計士、研究者、政治家、官僚、マスコミ関係者など、本物の価値ある情報を必要とする皆様に愛読されています。
政財界のキーパーソンが愛読
蓋世の心意気を示す雑誌になれ
麻生太郎(衆議院議員 元総理大臣)
尊大にも卑屈にもならないのが一人前の態度というものです。鏡に映る自分をニセモノだ、などと思うのは一種の病癖であります。虚心に眺めれば、今の日本は戦前戦後の振り子が大揺れする時期を経て、やっと民主主義の落ち着きを得ました。東は西へ、西は東へ、それぞれ翼を伸ばし、ユーラシアの外縁に沿って「自由と繁栄の弧」を広げていこうという日本の新しい「価値の外交」にとって、幅広い視野のFACTAはきっといい伴走者になります。「浪人」時代の編集長を見ていて、身の丈にあった穏やかな自尊心を持つ人と見受けました。大人の態度だからこそ、蓋世の心意気を示す雑誌になれると信じます。
一歩先の深層を摑むツールとして
川上和久(明治学院大学副学長)
「戦争とは血が流れる政治であり、政治とは、血が流れない戦争である」という。権力闘争のダイナミズムは、どんな組織でも、人間の集団が形作られる以上、タテマエだけでは窺い知れない複雑さを秘めた、いわば「戦争」なのだ。政治分析をする際にも、一般のメディアがタテマエでしか描き得ない部分のホンネに迫らなければ、本質を知らないままの分析とその浅薄さを嘲笑されてしまう。その点、FACTAの筆致には、タテマエが描き得ない深層のホンネに迫ろうとする迫力がいつも感じられる。それも、三流メディアにありがちな、推測半分のガセネタを飛ばすのではなく、綿密な取材に基づき、取材対象の「人間関係」「権力闘争」の深奥からダイナミズムを読み取っていこうとしている。一歩先の深層を摑むツールとして、その情報価値は、私にとって計り知れないものがある。
プロフィール
こんな方々にも読まれています
青柳 俊(医師、元日本医師会常任理事)
赤井 泉(弁護士、サリヴァンアンドクロムウェル外国法共同事業法律事務所)
麻生 太郎(元総理大臣、衆議院議員)
池上 彰(ジャーナリスト)
池田 守男(資生堂相談役)
上田 清司(埼玉県知事)
上田 準二(ファミリーマート社長)
槍田 松瑩(三井物産会長)
岡野 光喜(スルガ銀行社長)
岡本 行夫(岡本アソシエイツ代表)
荻野 洋(日本レストランエンタプライズ会長)
小田 與之彦(加賀屋副社長)
蔭山 眞人(トーメンエレクトロニクス会長)
笠井 和彦(ソフトバンク取締役)
片山 利雄(ニッセンホールディングス社長)
片山 龍太郎(ジュリアーニ・コンプライアンス・ジャパン会長兼社長)
勝俣 宣夫(丸紅会長)
加藤 奐(京王電鉄会長)
川上 和久(明治学院大学副学長)
川村 晃司(テレビ朝日コメンテーター)
菅 直人(総理大臣、衆議院議員)
北尾 吉孝(SBI ホールディングスCEO)
喜田村 洋一(弁護士、ミネルバ法律事務所)
木村 皓一(ミキハウス社長)
草川 昭三(参議院議員、公明党副代表)
桑原 稔(「週刊金融財政事情」編集主幹)
見城 徹(幻冬舎社長)
江 弘毅(140B 取締役、「ミーツ」前編集長)
小林 朴(元警察庁刑事局長)
佐々木 ベジ(フリージア・グループ会長)
志太 勤(シダックス会長)
柴崎 正勝(東京大学大学院薬学系研究科教授)
嶌 信彦(ジャーナリスト)
白井 芳夫(日野自動車社長)
千本 倖生(イー・モバイル会長兼CEO)
高木 陽介(衆議院議員)
立石 泰則(ノンフィクション作家)
谷口 恒明(日本生産性本部理事長)
田村 耕太郎(参議院議員)
津野 正則(GPM パートナーズ代表取締役)
歳川 隆雄(インサイドライン編集長)
中沢 孝夫(兵庫県立大学教授)
成毛 眞(インスパイア取締役ファウンダー)
南場 智子(ディー・エヌ・エー社長)
新浪 剛史(ローソン社長)
西村 元延(マンダム社長)
西村 康稔(衆議院議員)
西村 吉正(早稲田大学教授、元大蔵省銀行局長)
丹羽 宇一郎(伊藤忠商事会長)
原 良也(大和証券グループ本社最高顧問)
樋口 武男(大和ハウス工業会長兼CEO)
伏見 泰治(ツネイシホールディングス会長)
藤澤 義之(前メリルリンチ日本証券会長)
古川 元久(衆議院議員、内閣府副大臣)
古瀬 誠(山陰合同銀行頭取)
堀 義人(グロービス・グループ代表)
松浦 正則(松浦機械製作所会長)
宮島 和美(ファンケル会長)
村上 愛三(弁護士、紀尾井総合法律事務所)
森 稔(森ビル社長)
山口 信夫(旭化成会長)
吉越 亘(コーポレイト ディレクション ファウンダー)
渡辺 喜美(みんなの党元代表、衆議院議員)
※敬称略五十音順