演出過剰/読売・日テレが誘導! 「玉木国民」連立政権入り

「渡邊主筆への露骨な忖度ではないか。社内で深層NEWSが大のお気に入りと信じられている」(関係者)

2023年10月号 POLITICS

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岸田文雄首相は9月13日の内閣改造・自民党役員人事で、政権の骨格である麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長を留任させた。萩生田光一氏や西村康稔氏ら最大派閥・安倍派の有力者も引き続き要職で起用。安定を重視したサプライズなき「守り」の布陣といえる。いや、むしろサプライズは見送ったと表現したほうが適切だろう。内閣改造の主役になりかけたのは所属議員わずか21人の野党第3党、国民民主党だ。

解散の大義名分づくり?

「政策実現のために与野党を超えて連携していく」――。9月2日に都内で開かれた国民民主の臨時党大会。代表に再選された玉木雄一郎代表は強調した。「対決より解決」を掲げ、政策実現のためには与党との協力も辞さない姿勢の継続を訴えた。「非自民・非共産」の野党結集を訴えた前原誠司代表代行との一騎打ちをダブルスコア以上で制したことで、玉木氏の路線は党内でお墨付きを得たことになる。玉木氏は ………

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