インサイド 溝畑大阪観光局長が松井一郎に殉じて辞任か

スポーツ、観光業界では知られた元自治官僚、溝畑宏氏が辞任の意向? 訝しむ声も…。

2022年10月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド]

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松井一郎大阪市長が日本維新の会代表を退任。来春の市長任期切れで、政界も引退する意向を示した。その影で、河内の親分、松井に「殉死」することを決めた御仁がいるという。大阪観光局長の溝畑宏(62)。府と市の垣根を越えた官民一体で「ヒト、モノ、金を呼び込む」と2013年、松井大阪府知事と橋下徹大阪市長(いずれも当時)の肝いりで発足した同局で、15年4月から現職にある。元自治官僚で一般の知名度は高くないが、スポーツ・観光業界ではよく知られた存在だ。ただ、評判は芳しくない。官僚時代に大分県に出向し、サッカーW杯日韓大会の誘致などに尽力したことが縁で、04年にはJリーグ・大分トリニータの代表取締役に就任。ところが放漫経営のあげく、逃げ出すように09年に引責辞任した。2代目の観光庁長官へ転身を遂げたのはその直後だ。華麗なキャリアは、生まれ育った「京都閥」のおかげとされ ………

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