文科、経産、公取、与党まで暗躍/「ネットフリックス」封じ込めに血道/敵を増やした「WBC」独占

2026年9月号 LIFE

Netflix(ネットフリックス)といえば、米国発の動画配信メディアで、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いだ。日本でも日に日に存在感を増しており、最近では占い師の故細木数子氏が描かれたオリジナルドラマ「地獄に堕ちるわよ」のヒットで話題をさらった。ところが、このところ、そんなネットフリックスに日本で包囲網が敷かれようとしている。どういうことなのか。今年3月、野球の世界一を決定するワールドベースボールクラシック(WBC)が開かれた。その国内独占配信権を獲得したのが他ならぬネットフリックスだった。これまでWBCは民放が日本戦を中心に放送してきた。ところが、今回は昨夏、突如ネットフリックスが独占配信することが発表された。その結果、民放は試合そのものの放送を一切できなくなった。ネットフリックスは主催者側に放映権料として150億円を支払ったとされる。

敵を増やした「WBC」独占

こうしたグローバル資本 ………

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