2026年7月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]
都内有数の一等地・南青山で、住民が異様な紛争を繰り広げている。舞台は、日銀宿舎に隣接する港区立小学校の校庭などで開かれていたスポーツ教室で、土地柄、日銀幹部や弁護士、大手企業幹部など社会的地位が高い家庭の子女が通っていた。ところが、今年5月28日発売の『週刊新潮』が「青山のセレブ小学校で勃発したカスハラ騒動」として、保護者グループがスポーツ教室運営団体の代表を集団でつるし上げるなど、カスハラ行為を行ったと報じた。さらに、保護者グループが新たなスポーツ教室団体を設立し、小学校の保護者に分断が生じているという。この状況に輪をかけて奇怪なのが、新設団体の構成員である。代表は八島睦といい、富裕層向けに別荘の販売事業を営む会社を経営。そして理事に就いたのは、日銀の業務局長で、東大経済学部卒の小牧義弘氏の妻だ。八島氏と日銀には因縁がある。同氏はかつて ………
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