金融庁の恥/「プル生命」に厳罰、「ソニー生命」に大あま/悪の元凶「遠藤俊英」元長官

2026年5月号 BUSINESS

社員らによる巨額の金銭詐取が発覚したプルデンシャル生命保険。本誌は前月号で、金融庁が親会社のプルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパンにも立ち入り検査を行う方針であることをスクープした。事業会社を監督する役割を果たさず、問題を放置してきた親会社の責任が厳しく問われることになる。業界が神経を尖らせるのは、プル社に端を発した営業社員による金銭不祥事問題が、「同業他社にどこまで広がるか」――。金融庁の矛先に震えているのは、プル社だけではない。衆目の一致する、次の標的はソニー生命保険だ。関係筋によると、極秘裏に「立ち入り検査準備室」なるものを発足させたと言う。ソニー生命は1979年にソニーと米プルデンシャル社の合弁「ソニー・プルデンシャル生命保険」として誕生し、後に袂を分かった経緯がある。営業社員をライフプランナー(LP)と呼び、フルコミッション( ………

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