<インサイド> 霞が関で不評の高市首相/「首相レクなし」に戸惑い

2026年3月号 DEEP [ディープ・インサイド]

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衆院選で戦後最多となる316議席を獲得し、国民的な人気を得た高市早苗首相だが、実は霞が関内での評判は芳しくない。省庁幹部による説明「首相レク」を首相自身が受け付けなくなっており、首相が信頼するスタッフも極めて限定的。一方で、事前調整なく重要な発表が首相の口から唐突に発表されるなど、官僚たちは翻弄されている。「とにかく首相レクが全く入らなくなった」そう訝しむのは、ある経済官庁幹部。これまでの政権では、各省庁の事務次官や局長らが首相官邸に頻繁に足を運び、首相に直接政策の進捗状況などを報告し、指示を仰いできた。しかし、高市政権では外務省幹部のレクがある程度で、ほかの省庁の幹部との面会は極めて少ない。各省庁幹部は官房長官や副長官、首相秘書官へのレクで代替しているが、「他の官邸幹部と首相の意向が同じでないことがあり、首相の考えが読み取れない」と戸惑 ………

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