<インサイド> フジドラマに気を揉む警視庁/広報と記者の癒着が丸わかり

2026年3月号 BUSINESS [ビジネス・インサイド]

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社員による情報漏洩などトラブルが止まらないフジテレビ。あるドラマに警視庁が神経をとがらせている。「1月から放送されている『東京P.D. 警視庁広報2係』です」(全国紙記者)何に警視庁は気を揉むのか。「あのドラマは現実を描きすぎ。広報2係の名前を出されること自体、仕事がやりづらくなる」(広報課経験者)。ドラマの舞台は警視庁広報課。広報2係は実在する部署で、記者クラブへの事件広報や取材の調整を担う。本部が扱う事件の記者会見の司会も広報課員の役目だ。「普段やっていることがドラマにされてはね」(別の警視庁関係者)。ドラマには広報課員が記者たちと飲み会を開いたり、捜査情報を漏らすなどの描写もある。原案・企画を手掛けた安永英樹氏は、連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤元死刑囚の取り調べ音声を入手するなど、フジテレビきっての警察記者。警視庁の内実を知り尽くしている。 ………

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