山際撃沈! オンボロ野党の「小天狗」 快刀乱麻の安住淳

「山際の疑惑をすべてあぶり出せ。辞めなければ、 この国会は1本も法律を通さない」。得意の一点集中作戦が奏功!

2022年11月号 POLITICS

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岸田政権発足後、無風が続いた国会にようやく変化が訪れつつある。仕掛け人は立憲民主党の安住淳氏。党執行部の刷新に伴い8月から5回目となる国会対策委員長に就いた。「闘う国対として巨大与党に対峙したい」との宣言通り「快刀乱麻」の活躍だ。立憲が置かれた環境は野党第1党として過去最悪といっても過言ではない。7月の参院選で惨敗し、比例票は野党第2党の日本維新の会に100万票以上の差をつけられた。党内政局をする体力すらなく、消去法で泉健太代表の続投が決まった。そんな中でも安住氏が一定の存在感を発揮するのは、得意の一点集中作戦が奏功しているためだ。かつて森友・加計学園問題や桜を見る会の追及で使ったのと同じ手法である。照準を絞るのは世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題。そして、その象徴となった山際大志郎経済再生相だ。「山際の疑惑をすべてあぶり出せ。辞めなければ ………

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