オウケイウェイヴ「50億円消失」の真相/社外取・廣瀬に資金還流/創業者・兼元に利益供与か

号外速報(5月9日 09:40)

2022年5月号 BUSINESS [号外速報]

  • はてなブックマークに追加

オウケイウェイヴの投資運用資金約50億円が消失した問題に新たな事実が判明した。同社の社外取締役である廣瀬光伸氏が運用会社の業務に深く関与し、同氏に少なくとも約3億6千万円が流れていたのだ。また、同社創業者で2年前まで会長を務めていた兼元謙任氏にも少なくとも2200万円が流れていた。会社側は5月6日付の適時開示において「(運用会社の行為は)詐欺罪に該当する可能性が高い」としているが、不祥事の構図はそこにとどまらない恐れさえ出てきた。

約1カ月で100%のべらぼうリターン!

今回の問題は4月19日にオウケイウェイヴが公表したことで表面化した。前日に運用会社の代理人弁護士から法的整理の方針が伝えられ、しかも運用の実態が無かったことまで明らかになったのだ。公表によると、投資元本34億2900万円と利益分15億300万円の計49億3300万円が取り立て不能になったとされる。これは同社の純資産の7割超にあたる額。問題 ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。