「芳野連合」の参院選候補は何人当選するか

産別の組織内候補が立憲民主から5人、国民民主から4人計9人出馬するが「両党で4人落選は覚悟」。

2022年5月号 POLITICS

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「夏の参院選で連合の政治路線は大きな岐路を迎える」――。7月10日投開票を見込む参院選まで3カ月を切る中、連合の苦戦は否めない。傘下の産業別労働組合(産別)の組織内候補は立憲民主党から5人、国民民主党から4人が比例代表で出馬するが「両党で4人落選も覚悟」という極めて悲観的な見通しが漏れ始める。かつて国政選挙を取り仕切った経験を持つ連合OBの表情は暗い。自治労、日教組、JP労組、情報労連、基幹労連の5人が立候補する立憲民主。前回2019年の参院選では比例代表で8議席獲得したが、得票数は17年衆院選の約1100万票から300万票以上減らした。昨年10月末の衆院選でも比例代表の議席数を62から39に減らしており、参院選は「改選議席を守れない」との見方がもっぱらだ。立憲民主から組織内候補を擁立する産別幹部の1人は「現在の党勢では5議席が精いっぱい」と見る。19年参院選では組織内候補 ………

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