対「オミクロン株」3回目接種を急げ!/医療ガバナンス研究所 上昌広

辻褄合わせの詭弁を弄する医系技官や専門家。公務員の評価軸を変え、科学的に正しく、国民に貢献する役人を昇進させるべき。

2022年1月号 LIFE [またも「迷走」]

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オミクロン株の感染が世界中で急拡大している。日本はどうすべきか。本稿で論じたい――。オミクロン対策は、水際対策と国内対策からなる。まずは水際対策だ。政府の動きは迅速だった。2021年11月27日、南アフリカと周辺6か国からの入国者に10日間の待機措置を課し、29日には、全ての外国人の入国を停止し、国際線の新規予約の受付を12月末まで中断するように航空会社に要請した。さらに1日あたりの入国者数を5千人から3500人に引き下げた。この対応は諸外国より厳しい。12月7日、英国も水際対策を強化したが、彼らがやったのは、英国への渡航者は、2度のワクチン接種を終えていれば、渡航前の検査が不要だったのを、渡航前48時間以内の陰性証明を義務付けたくらいだ。米国も状況は同じだ。入国者はワクチン接種の有無に関係なく、出発前24時間以内に検査を受けるよう義務づけられているだけだ。厳しい水 ………

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