2.5兆円の米国市場に続け「産業用大麻」が大流行の兆し

来年は「大麻の年」? ゴールドラッシュならぬ「グリーンラッシュ」が訪れるのではないか。

2021年12月号 LIFE

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CBD(カンナビジオール)をご存知だろうか。大麻といえば違法薬物のイメージが強いが、実はマリファナの主成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)が少ない産業用大麻から抽出されたCBDは製品化が認められ、販売されている。

「部位規制」から「成分規制」へ

オイルとして飲む、クリームとして塗る、サプリメントとして服用するなど、さまざまな摂取・使用方法があり、ストレス解消、睡眠効果、痛みの軽減、不安の除去、自律神経の調整機能などが指摘されている。楽天やアマゾンのホームページを開けば、さまざまなCBD製品が販売されている。だが、「産業」としての認知にはほど遠く、CBD製品市場は数十億円規模。終戦直後、大麻は覚醒剤、麻薬などとともに「薬物」として取り締まられるようになり、以降、70年の歴史があるだけに、CBDは合法とはいえ安全な商品とは意識されていないのだろう。今、CBDブームに沸く米国もそうだっ ………

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