「東大アメフト出身」経営者の品定め

古森重隆、藤森義明らの活躍が目立つ。「ウォリアーズ」の名に恥じぬやり手が多い。

2021年4月号 BUSINESS

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東京大学運動会アメリカンフットボール部通称「ウォリアーズ」が近年、躍進している。2018年度までは関東学生アメリカンフットボール連盟中で事実上の2部リーグである「BIG8」だったが、19年度に1部リーグである「TOP8」に昇格、20年度には1勝を挙げ、日大や早大といった私大強豪の背中を窺うまできている。実質的な特待生で固める私大のスポーツエリート集団に未経験者ばかりの元ガリ勉集団の国立大が立ち向かう姿といえば、1970年~80年代に日本一を達成した京都大学ギャングスターズが有名だが、昨今のウォリアーズの活躍は、そのお株を奪うようだ。

熱心な旗振り役「好本一郎」

躍進の背景には17年の抜本的な体制強化がある。ゴールドマン・サックス証券出身で、株式会社ドームの専務取締役を務めたOBの三沢英生が監督に就き、ヘッドコーチに日本代表のヘッドコーチを務めた森清之(京大黄金期のライン・バッカー)を招聘した ………

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