日本学術会議「梶田会長」はヘタレ

「何をしに官邸まで行ったのか。腰砕けもいいところ。菅首相の思う壺にはまってしまった」

2020年12月号 DEEP

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菅義偉首相は日本学術会議の新しい会員6人の任命を拒んだ問題を巡り、理由を説明しないばかりか、法に反して業績以外で会員を選ぶよう求めるなど、その不誠実さと無知をさらけ出している。一方、学術会議の梶田隆章会長(東京大教授)も要望書を出すだけで、学問の自由を侵害する暴挙と対決しようという「本気度」がうかがえず、その資質に首をかしげる人は多い。

1千もの団体が撤回要求

学術会議の会員は、日本学術会議法(日学法)と国家公務員法で①優れた研究または業績がある科学者の中から学術会議が候補者を選考し、首相に推薦する、②首相は推薦に基づいて任命する、③定員は210人で任期6年、3年ごとに半数を任命する、④定年70歳、⑤特別職の国家公務員と定められている。学術会議の推薦に基づき、10月1日付で任命されるはずの第25期新会員105人のうち、首相は松宮孝明立命館大教授(刑事法学)、小沢隆一東京慈恵会医科 ………

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