なんと月額「2万5千円!」「負動産」ワーケーション体験記

政府は観光業の活性とリモートワーク推進の両立を目指し空回り。地元と協業し、地域の課題解決に取り組む若者をもっと見習え。

2020年10月号 LIFE

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菅義偉氏が、「地方創生」の名のもとに打ち上げた「ワーケーション」がこの夏、観光業の活路のようにもてはやされた。働く(ワーク)と休暇(バケーション)を合わせた造語だという。確かに気持ちのいいところで働くのはよさそうだが、金がかかる。せっかく休みを取って自腹で行くのに、その時まで働くなんて考えられない。そんなことを考えていた時、月額2万5千円で使い放題のワーケーション施設があると聞いた。「LivingAnywhere Commons(自由な生活のための共有地、LAC)」という施設で、不動産・住宅情報サイトの「ライフル」(東京都千代田区)が運営する。全国に7カ所ある施設で好きなだけ滞在できるという。なぜ、そんなことができるのか。1泊6千円(税別)で泊まることもできるので、半信半疑で使ってみることにした。筆者が泊まった福島県のLAC会津磐梯は、大きく張り出した屋根がテラスを覆 ………

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