仁義なき戦いに突入アップルvsフォートナイト

ゲーマー1億1600万人を人質に「テラ銭」引き下げを求めるエピック社。勝算ありやなしや。

2020年10月号 BUSINESS

  • はてなブックマークに追加

アップルが運営する「アップストア」の販売ロイヤリティを巡り人気ゲーム企業が反旗を翻した。オンラインゲーム「フォートナイト」を運営するエピックゲームズ(エピック)が“テラ銭”3割は高すぎるとして、他の開発者やユーザーを巻き込んでアップルに対し宣戦布告した。フォートナイトは、仮想空間でプレーヤーのアバター(分身)がバトルしたり、他とのコミュニケーションを楽しんだりする、世界で4億人のユーザー数を誇る人気ゲーム。中毒性からくる青少年への悪影響を問題視する親も多く、米メディアはさかんに取り上げている。人気ゲームだけに、エピックがアップルに支払うロイヤリティは、フォートナイト分だけで3.6億ドルに上るという報道もある。エピックは料率を下げるようアップルに再三申し入れを行っていたが、拒否されてきた。業を煮やしたエピックは、アップストア経由だと1220円だが、 ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービス(無料)です。年間定期購読をご契約の方は「最新号含む過去12号分の記事全文」を閲覧いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※オンライン会員サービスの詳細はこちらをご覧ください)。