西村 康稔担当相に聞く!

「六つの指標」で死亡者・重症者を最小化(聞き手/本誌発行人 宮嶋巌)

2020年9月号 POLITICS [キーマンに聞く!]

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――政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が、感染状況を判断する六つの指標を決めました。西村 感染状況を4段階に分け、どのステージに当たるのか、病床の逼迫度や療養者数など新しい指標の提案を受けました。最近は若年層の軽症者・無症状者が急増し、単なる感染者数だけでは感染状況を評価できなくなりました。何よりも十分な病床を確保し、重症者・死亡者を最小化することが最優先の課題です。――今、重症者用の病床はどれぐらい確保されていますか。西村 重症患者は全国で計162人(8月10日)。重症者用病床の使用率は全国で約5%です。――沖縄県の累計感染者数は10日時点で1179人。7月以降に急増(1037人)しています。西村 那覇市の繁華街「松山地区」で2千人を超えるPCR検査を行い、地区全体に蔓延している状態ではないとの報告を受けています。厚労省はクラスター班3人を派遣したほか、保健 ………

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