「交渉の罠」に嵌まる玉木雄一郎/立憲・国民合併を「独りでぶっ壊す!」

号外速報(8月9日 12:15)

2020年8月号 EXPRESS [号外速報]

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「交渉成功のポイントは『要望の整理』だ」。元大阪市長の橋下徹が著書「交渉力」で説いた交渉の要諦は、「自分自身が譲れないものは何か」をあらかじめ把握した上で臨む姿勢だ。そうでなければ交渉の最中に「あれも、これも」と追加の希望が出てきてしまい、まとまるものもまとまらない。国民民主党代表の玉木雄一郎は立憲民主党との合併交渉で、まさにこの「交渉の罠」に嵌まっている。

「いやに細かいことを言うので驚いた」

「投票になったのは前進だが、なぜ1つの札にするのか判然としない」7日夜、玉木が記者団に語った内容は合併交渉の関係者をのけぞらせた。立憲の福山哲郎幹事長はオンレコなのにも構わず「いやに細かいことを言うので驚いた。やる気がないから言っているのかと思わざるを得ない」とぶちまけた。両党の合流は昨年12月に立憲代表の枝野幸男が玉木らに提案し、一度は頓挫したものの今年春ごろから水面下で交渉を復 ………

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