①国際会計基準第16号の影響を控除して20年3月期までの6事業年度の最大可能フリーキャッシュフローを求めたところ、16年3月期以降すべての年度でマイナスでした。8子会社株の評価額は短期有利子負債額442億円に対し314億円しかなく、一方御社の主要事業は典型的な三密事業です。資金繰りが極めて厳しくなることが考えられますが、御社の見解は？答　2018年11月より着手した構造改革により、新規M＆Aは凍結し、グループ会社の経営再建も進んだため、フリーキャッシュフローは構造的に改善しております。営業キャッシュフローは100億円以上改善しており、プラスに転じております。RIZAPは、スポーツクラブと違い、完全予約制の為、仮に、感染者が出た場合でもクラスターになる可能性は低い事業体となっております。現在予約数、新規申込数ともに例年の約8割まで戻っております。②2018年5月28日、公募増資と ………