静岡「リニア新幹線」足止め/川勝県知事「4選」に立ちはだかる細野豪志

号外速報(5月25日 21:30)

2020年6月号 BUSINESS [号外速報]

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コロナ禍で多くの企業が休業・自粛する中でも、鉄道は民間企業でありながら、公共交通機関としての使命を果たしている。GWの前半、東京駅から東海道新幹線の「ひかり」に乗車する機会があった。指定席の乗客は1車両にわずか3人で、自由席はそれよりわずかに多い程度。途中駅でも、列車を待つ乗客はまばら。それでも、定期列車はダイヤ通りに運行していた。東海道新幹線が稼ぎ頭のJR東海について言えば、2020年1~3月の連結決算の純利益は、昨年同期比85%減の85億円。利用客が集中するGWでの乗車率は同じく94%減とさらに激減し、今期は一層の悪化が予想される。そのJR東海が、コロナ禍とともに苦慮しているのが、リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡工区)の着工を認めない静岡県への対応である。(川勝知事が、中央新幹線小委員会で提出した「富士山静岡空港駅の設置」を求める静岡県の ………

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