テレ朝「早河体制」に末期症状

彼に功ならしめた「報道番組の外注とワイドショー化」が、社員を次々と枯らし始めた。

2019年12月号 BUSINESS

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民放の雄、日本テレビを急追してきたテレビ朝日が、大きな曲がり角を迎えている。看板番組「報道ステーション」のプロデューサーが、9月5日発売の『週刊文春』『週刊新潮』にセクハラやパワハラをしたと報じられ更迭。翌週には同番組デスクによるセクハラが報道された。ほかにも、役員待遇エグゼクティブ・プロデューサーが昼のワイドショー「大下容子のワイド!スクランブル」の現場担当者に対するパワハラを写真週刊誌『FLASH』に報じられ10月初めに異動。10月16日にはなんと、情報番組ではなくニュース番組「スーパーJチャンネル」でやらせがあったと発表した。「テレビ朝日ホールディングス代表取締役CEOの早河洋が、初の生え抜き社長としてトップに君臨し10年余が経った。長期政権の弊害と『早河的番組つくり』の宿痾が顕在化したものとしか言いようがありません。末期的症状です」とテレ朝OBは天 ………

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