「時限爆弾の塊」日本カジノ

近く制定される国の基本方針には「当初見込んだ経済的社会的効果を引き下げてはならない」など驚きの規定がたんまり。

2019年12月号 DEEP [誘致自治体は大丈夫か]

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「最大3枠のうち都市を3とするか、それとも都市2、田舎1とするか……」。ある政府関係者は、国内最大3箇所とされるカジノ付き統合型リゾート(IR)の場所の有力な組み合わせが2パターンあると明かす。「都市三つ」の構想とは、すでに自治体首長がIR誘致に手を挙げている大阪、横浜、そして「首都・東京」の三つを念頭に置いたもの。そして「都市二つ、田舎一つ」とは、やはり大阪、横浜と、もう一つは「北海道」だという。いずれの候補地もそれなりのスケールがあり、カジノ企業の思惑や政府の考えに合うという。国はIR整備計画を着々と進めている。東京都と北海道はIR誘致へまだ名乗りを上げていないが、近いうちに決断するとみられている。江東区青海をIR候補地とする案を温める東京都は、突出した人口の多さから「カジノを開設したい自治体候補ナンバー1」と言われる。その優位性を知る小池百合子知事 ………

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