三井不が「日比谷・内幸町」大改造の宣戦布告

2019年9月号 DEEP

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「五輪後最大級の再開発 東京・内幸町に複数の高層ビル」――。7月29日付日経新聞一面のスクープが話題を呼んでいる。 三井不動産とNTT、東京電力が手を組み、東京五輪後、銀座と霞が関に挟まれた東京の一等地、内幸町の大型再開発に乗り出すという。対象となる敷地面積は7万㎡(東京ドーム1.5個分)。計画によると、まずNTT日比谷ビルのあるエリア中央部にオフィスや店舗が入る超高層複合ビルを2025年までに竣工する。続いて旧みずほ銀行本店ビルや東電本店ビルがあるエリア南部分にオフィスやホテルが入る超高層複合ビルを27年までに完成させる。最後にエリア北側に立地する帝国ホテルを建て替え、36年までにエリア全体の完成を目指す、五輪後としては「都内最大級の再開発」と喧伝されている。降ってわいたようなハナシだが、大風呂敷ではない。むしろ三井不が十数年にわたり、密かに温めてきた野望 ………

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