三栄建築設計に対する質問

軒並み危険領域に突入する上場新興不動産業

2019年9月号 INFORMATION

① 御社の棚卸資産(=販売用不動産+仕掛販売用不動産+未成工事支出金)は、2017年8月期末が341億円、2018年8月期末が666億円、2019年5月第3四半期末が874億円と著しく膨張しています。この結果、御社の棚卸資産の回転月数は、2017年8月期が4.1カ月、2018年8月期が7.9カ月、2019年5月第3四半期が9.9カ月となっています。御社が現在抱える棚卸資産は、通常の営業循環サイクルから判断する限り滞留かつ過大と分析されますが、会計上、引当金を計上すべきではありませんか?②棚卸資産の膨張に対応して、御社の有利子負債(=借入金+社債)は、2017年8月期末が240億円、2018年8月期末が610億円、2019年5月第3四半期末が722億円と著しく膨張しています。この返済原資はどうするのでしょうか? 御社の連結営業キャッシュフローは2018年8月期までの5事業年度合計において赤字となっているため、営業キャッシ ………

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