パチンコ「ガイア」の大窮地をどこまで救う 藤澤Jトラスト

2019年8月号 BUSINESS [インサイド]

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昨年夏以来、不正会計疑惑が燻るパチンコ大手ガイア(東京都中央区)が都内2カ所の店舗建物をJトラストグループのKeyHolderに売却する。契約額はじつに50億円。カネ詰まりに陥ったガイアの資金繰りをJトラストが支える構図だ。件の契約は6月28日付。ガイアの実質グループ会社「ジャバ」が持つ三軒茶屋の店舗、同じく「トポスエンタープライズ」が持つ目黒の元店舗建物をKeyHolderに売り渡す。物件には抵当権がべったり付いているが、契約時にガイアはまず10億円を受け取った。9月末の引き渡しまでに抵当権を無事解除できれば残金が入るという案配だ。KeyHolderは「AKB48」の姉妹グループ「SKE48」を事業買収するなどこのところ芸能ビジネスにどっぷり漬かっていることが知られる。ただ、不動産事業も兼営し、その意味ではパチンコ店舗投資も分からぬ話ではない。もっとも、今年3月末における同事業のセ ………

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