「三大紙」陥落寸前の毎日新聞

新聞全体で年間222万部、過去最大の減少。中でも毎日の11.2%減が突出。

2019年2月号 LIFE

  • はてなブックマークに追加

日本新聞協会が公表した2018年10月現在の加盟117日刊紙の総発行部数は3990万1576部で、前年に比べ222万部の大幅減となった。減少幅は過去最大。また日本ABC協会が発表した11月現在の日刊紙の総販売部数も3495万4171部と前年同月比167万部のマイナスと減少幅が拡大。特に毎日新聞の減少率が突出して高かった。新聞離れは一段と加速しており、このペースで推移すれば、発行部数は今後5年間で1千万部以上減り、10年間で半分以下に落ち込むことになる。

東京では日経の半分以下

発行部数を地域別に見ると東京を中心とする関東圏や大阪をはじめとする関西圏など大都市圏での減少が顕著。また、販売部数では全国紙が全体の減少分の75%超を占める一方で、地方紙はかろうじて踏みとどまっている格好だ。新聞協会報は19年1月1日付の一面トップで「総発行部数4千万部割れ 過去最大5.3%減」と報じたが、見出しでは「222万部減」に触れ ………

ログイン

オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
IDとパスワードをご入力のうえ、ログインしてください。

FACTA onlineは購読者限定のオンライン会員サービスです。年間定期購読をご契約の方は無料でご利用いただけます。オンライン会員登録がお済みでない方はこちらからお手続きください(※ご利用いただけるサービスは購読コースにより異なります。詳しくはこちらをご覧ください)。