スルガ銀の受け皿は本命「横浜銀」対抗「SBI」

ゆうちょ銀行に断られ、頼みの綱の横浜銀は慎重。SBIの北尾CEOが色気。

2019年2月号 BUSINESS

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シェアハウスを巡る不正融資で前代未聞の不祥事に揺れたスルガ銀行のスポンサー探しが本格化している。スルガ銀行は今期の中間決算で、延滞率が30%にのぼっていたシェアハウス融資の貸倒引当金として1362億円を計上。ほかにも岡野光喜前会長をはじめ創業家が関係するファミリー企業への不適切融資(488億円)やシェアハウス以外の投資用不動産ローンなどに対する貸倒引当金として444億円を計上し、中間決算は連結で986億円の赤字に陥った。懸念された預金流出も、6月末に比べて約4556億円減と流出が加速。3月末比では実に6737億円も預金が減少した。

このまま行けば「余命5年」

ただし、シェアハウス融資に対する貸倒引当金が、担保で保全されている部分を除けば残高の全額相当だったことや、実態が不透明だったシェアハウス以外の投資用不動産ローンの延滞率が1%未満にとどまっていることも明らかになり、今後の大規模な損失 ………

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