福島電力にハメられた「三光ソフラン」社長の愚

2018年11月号 BUSINESS

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学研ホールディングスは日本政策投資銀行と共同で9月に居室数首位のグループホーム運営会社「メディカル・ケア・サービス」(以下MCS、さいたま市大宮区、売上高265億円)を90億円で買収した。もともとMCSは、アパート建設・管理を柱とするグループ売上高700億円規模の「三光ソフランホールディングス」(東京都中央区、高橋誠一社長)の優良子会社だった。実は三光ソフランが稼ぎ頭の事業売却に追い込まれた背景として「8月に破産した『福島電力』に高橋社長が積極的に関与し、銀行から大目玉をくらった」(事情通)という大失態を無視することはできない。MCSを売却した理由を尋ねる本誌の取材に、三光ソフランは「グループホーム日本一は達成したが、介護事業日本一の夢は学研に託すことにした」と答えたが、いかにも歯切れが悪く、無念さがにじむ。福島電力については本誌が2月号で報じていたとおり ………

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