籠池葬り、加計は不問 安倍に媚びる検察捜査

加計学園の「ヤミ献金疑惑」は、首相はもちろん、萩生田、下村といった「お友達」にも波及するため、捜査着手は望めない。

2017年8月号 DEEP [「腹心の友」にお咎めなし]

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「安倍(晋三)首相はダメですね。(警察捜査に)盗聴を許し、心の内を裁く共謀罪を強引に通し、国民生活がとても窮屈になっています。しかも、対外的には対米追従、国内的には大企業優先で、真正保守は看板だけ。あの人は変節した」森友学園・籠池泰典前理事長は、言葉の端々に安倍首相への怒りを込めた。本誌が、籠池氏にロングインタビューを行うのは2度目。最初は、3月23日の証人喚問直後に行い、かつて教育勅語を精神的支柱とする塚本幼稚園の教育方針を讃えていた安倍夫妻が、2月8日の疑惑発覚後、掌返しで離反、それは大阪府や財務省に連動、同時に始まった検察捜査に追い詰められている苦境を語った。その時の「首相、嘘はいけない」(本誌5月号)と題する記事では、濁流に流され展開の速さに戸惑っている感もあったが、早期逮捕が取り沙汰される7月6日、2時間にわたって行った今回のインタビュ ………

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