カジノで果し合い「横浜市長選」

カジノ推進の林市長に対抗馬を立てると江田憲司がぶち上げ、恩ある菅官房長官に宣戦布告。

2017年3月号 DEEP

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民進党の江田憲司代表代行横浜市の林文子市長カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法(カジノ推進法)が、昨年末の臨時国会で成立した。2013年末に超党派の議員立法が提出されて以来、ずっと店晒しだったから、カジノ誘致を目論む自治体は狂喜乱舞している。一方、歓迎しつつも「タイミングが悪い」とぼやいているのが、横浜の政財界だ。横浜市では今年8月に市長選を控えており、カジノ誘致の是非が争点になるのは間違いない。横浜がお膝元の菅義偉官房長官はカジノ誘致に積極的とされ、菅氏の「操り人形」と揶揄される現職2期目の林文子市長(70)はカジノに前向きだ。3選したら誘致に動くだろう。しかし、同法成立後の報道各社の世論調査では、いずれもカジノ反対が多数を占め、推進派の背中を押すと見られた日経新聞でさえ、「解禁ありきの強引な国会運営に驚くばかり」(12月16日社説)と ………

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